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決め手は早期発見にあり

看護師

初期症状を見抜くには

咽頭がんとは鼻腔から食道に至る消化管の一部をなす部分にできるがんで、できる場所によって上咽頭・中咽頭・下咽頭がんに分かれます。咽頭がんの特徴としては、初期症状がほとんどないのと、できる場所によって異なる症状を持っていることです。共通するのは食べ物が呑み込みにくくなるなどの症状ですが、中にはあまり喉と結びつかない症状もあります。例えば、上咽頭部にできた場合には耳が聞こえにくくなったりといった聴覚異常が見られ、中咽頭部にできると扁桃腺が腫れるといった症状が見られます。また、下咽頭では息がしずらくなる、声が枯れるといった症状が見られることも多いです。ですから、これらの症状があった場合には、まずはクリニックに行って、検査をしてみることをおすすめします。咽頭がんは比較的抗がん剤や放射線によく反応するがんで、治療効果が高いと言われています。耳と喉なんて関係ない、と決めつけず、まずは検診から始めましょう。転ばぬ先の杖です。

これからの検査法とは

中々初期症状が見つけにくい咽頭がんですが、検査方法にはどのようなものがあるのでしょうか。咽頭がんの検査方法の基本は内視鏡、生検、そしてレントゲンやCT、MRIの画像検査です。上部にできたものでしたら、肉眼で確認できる場合もあります。そんな中で、今注目を浴びているのが、音声分析です。咽頭がんになると声に微妙な変化が現れます。もちろん進行すれば誰の耳にもハッキリと分かるのですが、初期の頃から音声をコンピュータで分析することで、異常を発見しようと言うものです。これで少しでも異常が発見できれば、画像検査や生検などより精密な検査を行うことになります。今後はこうした検査を受ける方に負担のかからない、しかし初期の変化をしっかりと捉える検査方法がますます開発されていくのではないでしょうか。がんは気になる、しかし検査が面倒だ、そんな方は多いと思います。これからは少しの手間でしっかりチェックして次へつなげる、そうした新しい手法が定着していくことでしょう。

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